中野トーヨー住器リフォーム部
〒648-0043 和歌山県橋本市学文路256-4
シルバーなかよしショップ加盟店
こどもみらい住宅支援事業登録事業者
一般的にユニットバスの寿命は約20年といわれています。
使い方やメンテンナンスにもよりますが、光熱費や維持費の面でも20年を目安に考えるのが理想的です。
お風呂は、常時湯水がかかるところなので、劣化や腐食がしやすいところでもあります。見た目は大丈夫でも、内部は腐食していたりする場合があります。
また、20年前の設備だと光熱費が余計にかかっていたりする場合もあったりします。
最新のユニットバスはお掃除性もアップしているので、日々のお掃除も楽になります。
1.築20年を過ぎて、一度もお風呂のメンテナンスをしていない。
2.お風呂に隣接している洗面室などの床がぶよぶよしている。
3.掃除をしてもすぐにカビが発生する。
4.お風呂の壁や床、浴槽などにヒビ割れやサビがあったり、浴槽と壁の間に隙間がある。
5.排水溝の掃除をしても、ニオイや流れが気になる。
6.お湯の温度調整がうまくいかない。
7.お風呂の外壁に水が滲み出ている。
このようなサインがあればお風呂リフォームのタイミングです。
洗面室の床がぶよぶよしている、ヒビ割れがある・・・などの症状がある場合、構造部分まで腐食が進んでいる可能性もあります。
早めのリフォームで、かかる費用を抑えることも出来ます。
またライフスタイルの変化もリフォームの時期といえます。
家族の高齢化で手すりが必要になったり、寒いお風呂が気になったり、深い浴槽が入りにくかったり・・・こんな不便を感じた時も、リフォームのタイミングです。
リフォームを考える時期はご家族によって様々です。
「そういえばこんな症状が出ているなぁ・・・」「手すりだけでもつけたいなぁ」など気になることがございましたら、お気軽にご相談ください。