中野トーヨー住器リフォーム部
〒648-0043 和歌山県橋本市学文路256-4
シルバーなかよしショップ加盟店
こどもみらい住宅支援事業登録事業者
生活をしているといつの間にやら増えてくるモノ。
家族構成やライフスタイルによっても様々です。
そんな日用品たちをすっきり片付けたい!というのは誰しもがかかえるお悩みかも?
収納リフォームを考える時の参考に、ちょっとしたコツを聞いちゃいました。
●収納を開けた時に全てのモノを一目瞭然に。
入れたら最後、使わなくなってしまうような収納は避けましょう。
棚を浅くしたり、L字型にしたり、モノの取り出しやすさを考えた収納にしましょう。
●モノや収納はライフスタイルによって変化する。
収納には可変性をもたせて作り込みすぎないこともポイントです。
可動棚の収納に、パイプと棚、両方を設置できるようにするなどしておくと、使うものに応じて両方使い分けができます。
●奥行きの浅い棚をつくる。
キッチンや洗面室、リネン庫などでよく使われるモノたちの収納は150mmの収納棚の方が使いやすいと言われています。収納するモノのサイズを考え、奥行きのない物が多い場所は、このように浅い収納が便利です。
押入れを利用して収納スペースのリフォームをしてみるのはいかがでしょう?
先日うかがった収納セミナーでは、日用品のほとんどは、高さ350mmピッチの可動棚があれば収納できると講師の方がおっしゃられておりました。
ほとんどのおうちの押入は、「棚が固定されてて使いづらい」「奥行きがあり過ぎてうまく使えない」「ふすまがあって使いずらい」などのお悩みをかかえているのではないでしょうか?
でも押入れの収納力はとても大容量なんです!
押入全体を、棚板を自由に付け替えできる稼働棚にして、収納するモノに応じて調整出来るようにしたり、出し入れに不便を感じていらっしゃるなら、ふすまを折れ戸にチェンジしてみるなど工夫次第でまだまだ便利に使えるハズ!
身の回りをすっきりさせて、暮らしを変えてみませんか?